【!!就活時期 到来!!】面接体験記

今年も就活の時期がやってきました。

なので、今回は私が実際に受けてきた面接の体験記を記していこうと思います。

私は転職を4回経験しており、面接や面談などいくつも受けてきました。

もちろん、中には落とされてしまった会社もあります。

とはいえ、転職に困らないだけの合格数を勝ち取ってきたことは事実です。

 

これから記すことは、他のブログやYouTubeにも紹介されていることではなく、あまり紹介されていないであろうことを記載していきます。

もちろん、私の体験記であるため個人的な意見や偏見を書かせていただきます。

 

 

●「人見知り」や「あがり症」は合否にあまり関係ない

面接において、人見知りやあがり症であることは面接に関係がありません。

当日までにある程度の練習や雰囲気が良ければ、合格になる可能性は上がると思います。

但し、それ以前の問題で性格やキャリア、学歴などの企業側が求めるものに一致しなければ不合格になります。

当たり前なことではありますが、就活者が求める条件があるように、企業にも求める条件があります

よって、自分に合う企業に応募することで面接に合格しやすくなります

元より、お互いの条件が合わなければ書類選考で落とされてしまいますが・・・・

 

●企業に求められる人材を演じる

前述にある通り、自分に合う企業である必要性があります。

自己紹介や経歴などは変えようのない事実であるため、ある程度正直に答えた方がいいでしょう。

一方、志望動機や長所・短所などはある程度企業に合わせることが出来るでしょう。

もちろん、ウソをつく必要はありませんし、そんな度胸と話術があれば、この記事を読んでいないでしょう。

であれば、ウソをつかずに言い回しを変えたり言う必要性が無いようなことは言わないなどの対策をすることをお薦めします。

言い回しなどについては、自分に合ったものを各々で調べて活用してください。

 

●突発的な質問には間をあけずに答える

突発的な質問がきた時って困ってしまいますよね。

私も経験ありますが、まあ焦りますし、変な汗も出たりしました。

そんな時に意識していたのが、間を開けずに一言発するようにしていました。

始めの一歩が踏み出せれば、次に続く言葉が発しやすくなると思います。

 

●話すときに止まったら、一旦息を整える

話しの途中で、止まってしまったら、一度、息を整えて落ち着くようにしてください。

そこで頭の中を整理しておくとテンパらずに済むと思います。

少し間が空いたぐらいで合否に影響することはあまりないでしょう。

 

 

もちろん、場慣れをしていくことも必要であると思います。

私の元上司も場慣れが必要と言っていましたが、元々話すことが出来た人か、慣れることでしか成長出来ない人たちの戯言である思います。

正直、私自身も人前で話すことは苦手ですし、場慣れでカバーしてきた経験もあります。

とはいえ、場慣れなんていう時間も手間もかかることより、一度、落ち着いて息を整えてみることが人と話すことの対策ではないかと私は考えています。

 

最後までご精読頂きありがとうございました。